Junrei Walk
11th.Jan,2003
年が明けてお寺巡りばかりだが、今日は武蔵野観音霊場の3回目。天気も良いし絶好の巡礼日和だ。 飯能からスタート。受付したらすぐに出してくれるので、早く来た人はだいぶ先行しているようだ。 入間川を渡って23番・浄心寺。本堂を見下ろす高台の左右に観音堂と毘沙門堂が向かい合っている。ここは武蔵野七福神の一つでもある。 このお寺は何度か訪れたことがあるが、里の寺という風情で結構気に入っている。
23番・観音寺は細長い境内に鐘楼があり、白い象が置かれている。本堂は小さいが古くて味がある。
再び入間川を渡り、市内に向かう。遠くに多摩や奥武蔵の山々がくっきりと見える。 やがて、交通量が多い交差点に出る。
車道から里道へ。八高線を渡るあたりで、たまっちから電話。まだ市役所あたりというから3kmほど差がある。 左手に宮沢湖があるが、コースからは離れているので見えない。 道なりに進むが、延々と退屈な道が続く。比べるまでもなく、秩父の巡礼道のようなわけにはいかない。
ここから飯能市役所前を通って、かなりの距離の車道歩きが続く。こういう道はどんどん飛ばす。 25番・円泉寺に着き、先行していたShiinaさんに合流。ここからは二人旅。
高麗川の清流を渡ってしばらく行くと、茅葺きの高麗住宅を抜けて高麗神社へ。 歴史ある古社には初詣で訪れる人が多くて賑やかだ。
ようやくのどかな茶畑を抜けると、番外・霊巌寺。裏手に竹林のある広々とした寺だ。ここで昼食休憩。 この先は日陰に雪が残る道もあったりするが、今日は風もなくて心地よい陽気。
今日一番の見所は26番・聖天院。何年も前から工事をしていたが、2年ほど前に落慶した御殿のような本堂にお詣りできるようになっていた。 入山料をとるけど、それ以上の価値は十分にある。 加えて、かなりの高台にあるので眼下に高麗の里や飯能の市街が一望できる。
巾着田に向かう途中、今日最後の27番・勝音寺に寄る。ここも真新しい本堂だが特徴がないお寺。 これだけ古いものがなくなっていると札所巡りという気分ではなくなる。唯一、鐘楼だけが古さを保っている。
ここから高麗駅まで歩いて13:30にゴール。距離は18km。割と平坦で楽な道だった。 前回が寒かったので覚悟して来たが、陽気が良くて快適な巡礼になった。こんな日は歩かなければ損だな。 今日の6ヶ寺の御朱印をありがたく頂いて帰路に着く。
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